酵素項目測定に、
これ一本。
酵素キャリブレータなら
キャリブ-EC
ヒト血清由来。でも凍結融解5回まで○
ヒト血清由来のマルチキャリブレータです。実試料と同等の粘度・密度があるので、キャリブレーションでのサンプリング量の差による誤差をキャンセルできます。 血清ベースですが、凍結融解(とかす⇔凍らす)を5回繰り返しても安定です。 使用後はキャップをして冷凍庫へ。
JSCC常用酵素に添加されているものと同じヒト型酵素に加え、CK-MB(ヒト組換え体)、ChE(ヒト血漿由来)を原料として調製しています。
「不確かさ」って、意外と大切。
ISO15189取得の施設であれば、不確かさとトレーサビリティは不可欠です。
そのような施設でも安心してご使用いただけるキャリブレータです。
10項目これ1本
10項目が1つにまとまったキャリブレータなので、冷凍庫内も自動分析装置内の検体ラックもすっきり。キャリブレーション時の煩わしさを軽減します。
AST | ALT | LD | ALP | γGT |
CK | CK-MB | ChE | AMY | P-AMY |
※表示値については、画面左側の「表示値表検索」よりご確認ください。
製品概要
貯蔵方法 | -40℃以下 |
有効期限 | 製造後1年 融解後2~10℃保存で1週間 凍結融解は5回まで安定 |
毒劇法分類 | 非該当 |
医薬品区分 | 非該当 |
製品コード | A207-80 |
包装形態 | 1ml×3本 |