ホーム > 製品案内  > キャリブ-ST > キャリブーST よくあるお問い合わせ

キャリブ-ST

キャリブーST よくあるお問い合わせ

製品案内

セロテックの商品検索

 表示値表検索



保存条件

A. どちらの条件で保存していただいても性能差はありません。ただしどちらの条件でも密閉し、-15℃以下で保存して下さい。

UAに関して

A. 「7.企業の標準品」を選択してください。

UNに関して

Q. 表示値はNIST基準とReCCS基準、どちらの値を使用すればよいですか?
A. 以前からNIST基準の値を使用している場合は、今までどおりNIST基準で値付けされた表示値をご使用ください。また、ReCCS基準を使用している施設が増えているため、全国規模のサーベイにご参加の施設であればReCCS基準の表示値をお勧めします。
Q.表示値にNIST基準とReCCS基準のどちらも併記しているのはなぜですか?
A.当初はNIST基準のみの表記でしたが、ReCCS基準を使用している施設が増えたため、ご要望にお応えしてReCCS基準も記載するようになりました。NIST基準の表示値を使用している施設もあるため、併記しております。
Q. 表示値が小数第2位まで記載されていますが、入力は小数第1位までですか?
A. 小数第1位までの入力でロット差が気になっているようでしたら、第2位まで入力してください。自動分析装置は打ち出される数値が小数第1位であっても、入力値として小数第2位まで認識されています。
Q. キャリブ・Mと共通した項目で使用できますが、どう違いますか?
A. キャリブ-STは血清ベースのキャリブレータで、キャリブ・Mは水溶液ベースのキャリブレータです。水溶液ベースの場合、自動分析装置によっては実試料(血清)と吐出量が異なる場合があります。 検体と同じ血清ベースのキャリブ-STなら、検体とのマトリックス差をキャンセルできます。